私たちは考えています。
ウェルダーに必要なものは何か。
比類なき性能
液晶フィルターのパイオニアでありエキスパートであるoptrelは、30年間培ってきた経験と技術を元に画期的な自動遮光溶接面の開発を日々行っています。
例えば、panoramaxx CLTの特殊な形状をした遮光フィルターは、遮光面の重量を一切増やすことなく、6倍もの視野拡大を実現しています。また、panoramaxx CLTに加えてcrystal2.0には、変化するアーク光の強さに応じて遮光フィルターが自動で遮光度を調整する「autopilot」機能が搭載されています。
確かな安全性
「安全第一」とは誰もが共有する考えですが、本当に安全な保護具を選んでいますか?全てのoptrel製品は、CEマークを始め各国の厳しい基準(ANSI Z87.1、AS/NZS 1337、EAC、CSA Z94.3)の認証を取得しています。
また、panoramaxx CLT、crystal2.0、vegaview2.5は上向き溶接を安全に行うことができる唯一の溶接面です。
最先端の光学技術
百聞は一見に如かず・・・optrelのSwiss Madeレンズは最新の光学技術を駆使し、今まで体感したことのない鮮明な視野を提供します。crystal2.0の最新技術『CLT2.0』は、ほぼ完璧な色相(紫-藍-青-緑-黄-橙-赤)を目に届けることが可能になりました。
絶大な信頼性
いい仕事をする職人は、信頼できる道具しか使いません。溶接機、トーチ、そして溶接保護具は、ウェルダーにとって自分の能力を最大限引き出してくれる道具であるべきです。
optrelの自動遮光溶接面は、30年もの間世界中のトップウェルダーから丈夫で故障の少ない信頼できる道具として絶大な支持を得ています。
革命的な快適さ
立ち込める溶接フューム、絶えず変化する強い光や熱・・・ウェルダーが置かれる環境は過酷です。全てのoptrel製品は、溶接作業をより快適にするため、人間工学に基づいたデザインが施されています。例えば、ウェルダーの頸部に深刻な影響を与える溶接面の重量。optrelでは、シェル形状を顔の形にフィットさせる事でレンズを目に近づけ、必要最小限のレンズサイズで作業に必要となる十分な視野を確保しています。また、遮光度/感度調整用のコントロール機構やバッテリーなどを液晶フィルター本体から離し、ヘッドバンド横に配置する事で前方に集中していた重さを分散させています。